「soil by HOUTOU BAKERY」の野菜のパンで脚光を浴びた小森俊幸シェフが2020年8月オープンさせ、たちまち行列ができた人気店。映画「ホノカアボーイ」の舞台となった、ハワイの田舎町の映画館がイメージ。のんびりとした店の雰囲気は、江ノ電の走る海岸の街・腰越にぴったり。映画に登場するマラサダを国産小麦で再現した逸品は腰越名物となっています。丁寧にやさしく成形することで、発酵の香りや小麦の風味を封じ込めます。噛めば噛むほど湧きだしてくる小麦のおいしさをお楽しみください。
新麦コレクションの申し子!パンごとに小麦を変え100%で使用。小麦の味を食べ比べできるという超マニアックな「パンとワインの相談所」。ソムリエの資格をもち、ワインの製造にも携わっていた西野文也シェフ。ワインからヒントを得た製法は、仕込み水を乳酸発酵させるという独自の製法。この水が粉と合わされば、あら不思議!小麦が自らの個性を歌いだすのです!今回は「新麦パン呑みダイニング by JAVATEA」で出店。新麦パンと料理、テーブルドリンク・ジャワティとのペアリングを提案。小麦とワインのマリーアジュをライフワークとする西野さんの本領発揮です。
パンのメッカ世田谷から川ひとつはさんだ向こう側・溝の口がこの店の登場でめちゃくちゃ盛り上がってます! 地元・川崎への愛が爆発。生産者をめぐって川崎のおいしい素材を集め、国産小麦・高加水でパンにする! たとえば、川崎産の果実から起こした発酵種を使ったり、川崎産のはちみつでクイニー・アマンを作ったり、川崎産のお野菜を使って惣菜パンを作ったり。実は鈴木孝貴シェフ、料理人としても抜群の腕を発揮。今回の「新麦パン呑みダイニング by JAVATEA」では、センスあふれる色鮮やかな一皿に自ら作ったパンを添えます。地元神奈川の新麦に、地元川崎の野菜。旬があふれるドリンクペアリングをぜひお楽しみください。
自ら店を作り、パンを焼き、ワインを選び、シャルキュトリーを作る。素材を吟味し、作り手に会いに行く。食べ物ができあがる過程に“一から” 関わり、お客様に手渡すまで考え尽くし、本質に届いたものを提供する。自家製粉を行うなど、しっかりと味のある小麦を使い、自家培養した発酵種でパンをつくる。焦げる寸前、もっとも小麦が風味の花を開かせる瞬間を狙って、黒々と焼きあげます。パンだけではありません。肉、そしてワイン。食のあらゆるジャンルで現場に足を運び、自らの手と舌を使って知り、作り出すことを実践してきました。今回、この「パン呑み」のパイオニアがパンとドリンクの可能性を追求!「新麦パン呑みダイニング by JAVATEA」に出店。この会場で新麦パンと料理とのティーペアリングを楽しんでいただけます。