参加店の紹介50音順

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札幌市中央区

Japanese Ramen Noodle Lab Q

北海道産の新得地鶏で出汁をとったうつくしいスープに、北海道産小麦から自家製麺した麺を泳がせる。「北海道の素材を使って日本を表現する」がコンセプトの一軒。店主の平岡寛視さんが自家製麺を開始したのは、「自分の打った麺をどんぶりの中に入れたらもっとおいしくなる」と「らぁ麺 飯田商店」の飯田将太さんに言われたことがきっかけ。はじめて自分の打った麺をスープに入れたときの感動を忘れないと言います。「その瞬間、麺とスープがひとつになりました。小麦から溶けだしたデンプンがスープをおいしくしてくれる。自分のラーメンの味が2つも3つも上にいきました」小麦とスープの類稀なるマリアージュを見つけることを「宝探し」と表現します。「見つけたときは『出会ってしまったどうしよう』という感じです。(興奮で)寝てられません」眠れなくなるほどの宝物が、新麦との出会いでまた見つかったようです。あなたもこの興奮をぜひ味わってみてください。

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北海道帯広

満寿屋商店

創業70年余、7店舗を展開。麦どころ十勝で、地元の人たちの圧倒的支持を受け、遠くからもたくさんの人が訪れる、十勝を代表する店。特に「麦音」店は敷地面積日本一、敷地内に小麦畑があるぐらい、小麦にこだわりまくる。使用する小麦は十勝産100%。小麦生産者や製粉会社、育種家などとも親交を深め、十勝の小麦、北海道産小麦のことを誰よりも知り尽くしています。キタノカオリのおいしさを思いっきり引き出した高加水のチャバタ「オ・ドゥ・ブレ」や、朝ドラ「なつぞら」の撮影で訪れた広瀬すずさんも食べた「たっぷり芳醇チーズパン」(十勝の食材100%使用)など人気商品も数多く。天方慎治シェフは、解禁イベントのために秘密兵器を用意しているとの情報が。新麦のおいしさを目一杯引き出してくれるでしょう!

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新麦2022 生産者さんよりメッセージ到着!